こんにちは!たっぴーです!
今回は、先日訪れた八景島シーパラダイスの水族館エリアについてご紹介します。雨の日でも楽しめる場所なので、ぜひ最後まで読んでみてください!
営業時間
八景島シーパラダイスの営業時間は季節や日によって変わるため、最新の情報は公式HPで確認するのがおすすめです。
私が訪れた時、アクアミュージアムは朝10時から開館していて、ゆったりとした朝の時間から水族館を楽しむことができました。
アクセス
電車で向かう場合
八景島駅が最寄り駅となり、水族館エリアまでは徒歩で約12分の道のりです。雨の日は傘が必要になりますが、緑に囲まれた道をのんびり歩いていると期待も高まります。
車で向かう場合
最も水族館に近いB駐車場が便利です。駐車場から水族館までは徒歩6分ほどですが、一部橋の下を通るため、少し雨を避けることができます。
島を結ぶ橋は屋根付きなので、傘をしまって渡ることができるのも魅力的です。駐車料金は1日1500円で、長時間滞在しても安心です。
料金・チケット
私たちは今回、アクアリゾーツパスというチケットを窓口で購入しました。
これで、アクアミュージアム、ドルフィンファンタジー、ふれあいラグーン、うみファームといったシーパラダイス内の4つの水族館エリアを回ることができます。
雨の日の訪問だったため、ほとんどの時間を屋内で過ごすことができるこのパスがぴったりでした。
また、広い敷地内をすべて回るのは1日ではなかなか難しいので、子連れで効率よく楽しむにはこのパスがベストだと思います。
実際にはアクアミュージアムだけで満足度が高く、すべての施設を回りきることはできませんでしたが、それでも十分に充実した1日でした。
なお、ベネフィット・ステーションの割引を使って、通常3500円のところ2800円で購入できたのも嬉しいポイントでした!
アクアミュージアムの様子
アクアミュージアム内で特におすすめなのが、イルカたちのパフォーマンスを楽しめる「Animal Life Live!」です。
一日4回の公演があり、私たちは11時の回に合わせて観覧しました。
シロイルカや様々な種類のイルカが登場し、その迫力と可愛らしさに子どもも大興奮。
ステージは2024年7月にリニューアルされたばかりで、天井から降りそそぐウォータースイングや色鮮やかな照明効果が加わり、会場全体が幻想的な雰囲気に包まれていました。
セイウチも登場してくれました。
館内では他にも、シロクマやペンギンなど、普段は動物園で見ることが多い動物たちも、より近い距離で観察することができ、迫力満点です。
ペンギンがとてもかわいい!
大好きなウミガメにも大興奮!
海の生き物がたくさん!アクアミュージアムだけでかなり満足できます。
特にセイウチの巨大さには圧倒され、2歳の息子もその姿に釘付けになっていました。
お昼ご飯
お昼には、センターハウスの3階にあるブーズカフェで休憩しました。こちらにはお子様向けのメニューもあり、頼んだお子様セットには可愛いおもちゃがついてきて、2歳の子どもも大喜び!
大人はオムライスとカツカレーをいただき、どちらもボリュームがたっぷりで美味しかったです。観光地のカフェとは思えないほど満足度の高いランチを楽しめました。
カーニバルハウスの様子
食後には、センターハウスの隣にある全天候型の遊具エリア「カーニバルハウス」にも足を運びました。
ここでは、シーパラダイスならではの屋内キッズエリアをはじめ、UFOキャッチャーなどのゲームも楽しむことができます。
特に「ピコピコアンパンマン号」というゲームは、シンプルにハンマーでかびるんるんを叩いていくもので、2歳の子どもも夢中で遊んでいました。スマホを固定してムービー撮影できるスタンドも設置されているので、成長の記録として動画に残しておくのも良い思い出になります。
次回は、平日限定で大人が無料になるサービスも利用して、屋内キッズエリアも試してみたいと思います。
まとめ
雨の日でもたっぷりと楽しめる八景島シーパラダイスの水族館エリアは、室内で過ごせるアクティビティが豊富で、2歳児も大興奮の1日になりました。イルカショーや近くで見られる動物たち、全天候型の遊具エリアまで、子どもが飽きずに過ごせる工夫がたくさんあり、家族でのお出かけにぴったりのスポットです。
次の雨の日のお出かけ候補として、ぜひチェックしてみてくださいね!