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【1歳9ヶ月児連れ】ふふ京都宿泊レポ

2024年7月2日

こんにちは!ゆっぴーです。

今回は、1歳9ヶ月の息子を連れて、星のや東京に宿泊した時のことを紹介します。

ふふ京都とは?

ラグジュアリーホテルを全国に展開する「ふふ」。

そのふふの施設の一つである、ふふ京都は京都南禅寺にあります。

平安神宮が近く、京都市内の観光にも便利な場所となっています。

予約方法

予約はこちらから可能です。

人気のお宿ですので、早めの予約をオススメします。

それでは早速、宿の紹介をしていきます。

アクセス

ふふ京都は電車で行く場合は京都駅から25分、車・タクシーの場合京都駅から20分となっています。

今回わが家は車で伺いました。

車の場合、駐車場ではなくエントランス前前に停車して荷物を下ろした後、車はスタッフの方が駐車場に運転して動かしてくださります。

宿泊中に車で外出する際もスタッフに声掛けをしてエントランスまで運んできてもらいます。

なお、駐車料金は特にかかりませんでした。

エントランス

こじんまりとしていて、落ち着いた雰囲気のエントランスとなっています。

中に入ると目の前はフロントになっています。フロントの向かいにはアメニティで利用したものが売っている様なちょっとした売店があります。

また、フロント横には桜の枝が飾られていました。まだ桜は外では咲いていなかったので、綺麗な桜を見ることができて癒されました。

チェックイン

チェックインはフロント横のスペースでお茶をいただきながら行いました。

子供用にもジュースを用意してくださり、子供は喜んで一気飲みしていました。

部屋

お部屋の中を紹介していきます。私たちは<コンフォート ツイン>に宿泊しました。

コンフォートツインは1階から4階まであり、ワンルームタイプや格子でセパレートできるタイプのお部屋があるのですが、私たちが宿泊した2階のコンフォートツインは格子でセパレートできるタイプのお部屋でした。

コンフォートツインは本来ツインベットでベッド同士が分かれてますが、今回は事前に子供がいることを伝えてベッドを合わせて一つのベッドの様に設置していただきました。

HPにも記載がありますが、予約時に連絡すれば事前にこのように設置いただけます。

ふふ京都には、全てのお部屋に温泉がついています。ヒノキの香りがしてとても癒されます。

大浴場はないのですが、大浴場だとオムツが取れ無いと入浴不可だったりそもそも子連れだと忙しないため、お部屋で温泉を楽しめるのは子連れ家族にはすごく有難いです。

アメニティもふふのオリジナルのものがしっかりと備え付けてあります。

また、ふふ京都には全部屋に鉄鍋が用意されています。

思い込みな部分もありますが(笑)、確かにまろやかでとても飲みやすかったです。

子供用品の貸出・アメニティ

我が子はサイズ的に大きかった&嫌がってきてくれませんでしたが、子供用の館内着(S、M、L)の貸出があります。

ベビーベッド、おむつゴミ箱、ベッドガードなども予約時に伝えることで準備してもらえます。

また、アメニティがタブレットで注文できるのですがアメニティの中には「オムツ」もありました。

夕食・朝食

今回わが家はふふ京都に2泊滞在したのですが、子供もいたため2泊の夕食・朝食全て館内でいただきました。

子連れにとっては宿で食事を頂く方が楽ですし、何よりとっても美味しかったのでふふ京都に宿泊する際はお食事付きプランを予約することをオススメします!

お食事については下記記事でまとめておりますのでぜひこちらもご覧ください!

まとめ

いかがだったでしょうか。

皆さんもぜひふふ京都をチェックしてみてください!

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