こんにちは！ゆっぴーです！
今回は1歳1ヶ月の子供を連れて、ハワイのサンドバーへ行った体験を紹介します。
サンドバー（天国の海）とは？
サンドバーとは、深い海の真ん中に、干潮の時のみ現れる浅瀬のことです。
遠くから見ると、まるで小さな島があるかのように、歩いて遊べるエリアが広がっています。
ハワイの観光ガイドにもよく記載されるため、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
予約方法
ベルトラでこちらのプランを予約しました。
ツアーによって年齢制限がありますが、こちらは0歳児から連れて行くことが可能でした。
サンドバーまでの移動
サンドバーはオアフ島の北東に位置しているカネオヘエリアにあります。
ワイキキエリアのホテルから約50分ツアーバスで移動しました。
港到着後、船に乗り換えてサンドバーを目指します。船での移動は約15分くらいです。
船の中では子供に浮き輪のような安全ベルトをあてて膝の上で抱っこするように指示されました。
サンドバーへの持ち物
水着（全員行きから着用）、子供の着替え、バスタオル、大人の水着上に着る羽織、子供の飲食物、おむつ、水泳用おむつを持っていきました。
海から上がると結構寒かったので、タオルと子供の着替えを持って行ってよかったです。大人は手荷物削減のため羽織のみにしました。
オススメの水着
水着はこちらを購入。我が子は普段80cmを着ていますが、80cmと90cmをそれぞれ1着ずつ購入してみました。
90cmだと少し袖が長いものの、首周り等は詰まっているため問題なしでした。
オススメのジュース
ジュースは子供が大好きなこちらを購入。船内でも手軽に栄養補給ができたため持って行って正解でした。
船内の雰囲気
船の中に飲み物（水のペットボトルや缶ジュース、暖かい紅茶やコーヒー）、おかし、スパムおにぎりが提供されました。
私が参加した日は、残念ながら曇りで海に入る前から寒かったので、温かい飲み物が用意されていて助かりました。
なお、ツアー客は9割が日本人、クルーの中にも日本語が話せるスタッフがいました。
サンドバーに到着！
ついにサンドバーへ到着！・・・したのですが、なんと水位は腰あたり。。
あの雑誌等で見る景色は天気・時期・時間帯など全ての条件がうまく揃った時に現れるようです。事前のチェック不足でした。
大人は一応歩けるものの、子供にとっては普通の海と変わりませんね。。
こちらのサイトから30日先までの水位を確認できるので、皆さんはぜひチェックして一番良い日に行ってくださいね。
アクティビティ前半（浮き輪・サップ遊び）
前半は浮き輪やSUPを利用しながらサンドバーで遊びます。
浮き輪は子供用の浮き輪も借りることができました。
SUPは初めてでしたが、すぐに立って漕ぐことができるようになりました。
スイスイ進むことが出来て楽しいです。
また、SUPは子供と一緒に乗ることもできました。子供は不思議そうにいろんなところをキョロキョロ見たり、一緒に来ているツアー客に手を振ったりしていました。
アクティビティ後半（シュノーケリング）
後半は、サンドバー周辺の海をシュノーケリングです。
こちらは泳げない子供を連れていくことはできないため、夫婦で交代しながら楽しみました。
シュノーケリングでは、沢山のお魚はもちろん、なんとウミガメをみることができました！
私達は交代の必要があったため、周りよりも短い時間でしたが、夫婦2人とも、2匹以上のウミガメを間近でみることができました。大満足です。
交代で子供と待っている側は、引き続きサンドバーで遊んだり、先に船に戻って休んだりしました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
子供連れでのサンドバー、少し不安もありましたが、結果的に子供も大人も楽しむことができ、大満足でした。
皆さんもお子さんを連れてサンドバー、楽しんでみてください。
