こんにちは!ゆっぴーです。
本日は星のや東京のNipponキュイジーヌについて紹介していきます。
星のや東京とは?
星野リゾートには、「界」「リゾナーレ」など様々なブランドがありますが、その中でも最上クラスである「星のや」が手がけるラグジュアリーホテル。
場所は東京・大手町にあります。
こんな東京のど真ん中にあるものの、館内が全て土足厳禁となっており、現代に合わせ進化した「日本旅館」となっています。
星のや東京についてはこちらの記事で詳しく記載していますので、合わせてチェックしてください。
予約方法
予約はこちらから可能です。
今回紹介する、星のや東京の夕食「Nipponキュイジーヌ」は宿泊者のみいただくことができます。
そのため、ぜひ夕食付きのプランを予約して、美味しいお食事と最高のホスピタリティを満喫してください。
それでは、早速Nipponキュイジーヌについて紹介していきます。
Nipponキュイジーヌとは?
その時々の届く一番良い食材と、総料理長・岡亮佑さんの技術を用いて、日本の豊かな風土を表現したコース料理。
一言で表すと、日本の食材でつくられる創作フレンチのコース料理です。
季節のオススメ食材を利用しているので、時期によってメニューが変わります。
子連れでもいける?
子連れだと普通の高級レストランには中々入りづらいですよね。
ここはホテルのレストランということもあり、子供がいてもOKとのことでした。
ただし、Nipponキュイジーヌが頂けるのは地下1階にあるダイニングになります。
星のや東京では、他のお夕食プランはお部屋で頂けるため、子供が小さいと部屋食の方が楽で少し悩みましたが、結論としてはこちらのプランを選んで良かったと思っています。
食事会場(ダイニング)
エレベーターで地下1階に降りると、これまたおしゃれな空間が広がってます。
席は子連れであることを伝えていたからか、完全な個室でした。
食事中、子供が泣いてしまうことがあったのですが、個室だったためそこまで気を遣わず最後まで食事を楽しむことができました。
準備していただいた子供用品
事前に子供を連れて行けるか確認した際、まだお座りできない月齢であることを伝えていたところ、食事会場にはハイローチェアを用意してもらうことができました。
ブランドは忘れてしまいましたが、オートスイングではなく、手動スイングのものです。
メニュー
メニューはこちら。
それではここからお料理を一品ずつ紹介していきます。
<双> 鰻
二種類の鰻を利用した前菜です。石の黒い方は暖かく、白い方は冷たいお料理となっています。
一品目からこだわりがすごいですね。
<石> 五つの意思
五味(酸味・塩味・辛味・苦味・甘味)をそれぞれ小さな料理に詰め込み、繊細な技術で表現された代表的な料理。
意思と石がかけられていて、それぞれ石の上に乗ってます。もうこれは、料理というより芸術作品ですね。
<綾> 鯖
鯖とトマトのテリーヌです。断面が美しいですね。お味ももちろん絶品です。
ナイフとフォークも高そうです。
<尽> 鮎
鮎の塩焼き。
これまでのお料理はどんな味か想像つかなかったのに対し、ここからは想像はできますが、想像以上に美味しいです。
<繋> 岩牡蠣
岩牡蠣のグラタン。最高でした。
<爽> 小夏
デザートの夏みかん。上のあめをスプーンで割っていただきます。
<豊> 桃
2つ目のデザート。
写真左が正規のメニューですが、桃が苦手と伝えていたら別メニュー対応もしてくれました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
星のや東京に宿泊するのであれば、絶対にNipponキュイジーヌを頂くことをオススメします!
皆さんもぜひ星のや東京をチェックしてみてください!