こんにちは、たっぴーです！
今回は、2歳の息子と0歳の娘を連れて行った、「横浜アンパンマンミュージアム＆モール 〜ミュージアム編〜」をレポートします。
アクセス方法やチケット情報、館内のイベントなど、事前に知っておくと役立つ情報を詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください！
アンパンマンが大好きなキッズたちにとって夢のような場所。
家族みんなで笑顔になれるスポットです！
アクセス方法やチケット情報、館内のイベントなど、事前に知っておくと役立つ情報を詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください！
また、遠方から来られる方は近隣にオススメのホテルもあるので、こちらの記事も是非ご参考にしてください。
アクセス
電車の場合
電車でのアクセスが便利な「横浜アンパンマンミュージアム」。
最寄り駅は「新高島駅（みなとみらい線）」で、徒歩約3分とアクセス抜群です。
JR・東急線・京急線・相鉄線からも横浜駅で乗り換えて向かえます。特に荷物が多い子連れファミリーには、駅近なのが嬉しいポイントです。
少し距離がありますが、横浜から歩いて向かうことも可能です。
• 最寄駅：みなとみらい線「新高島駅」3番出口より徒歩3分
• 横浜駅から：JR横浜駅東口より徒歩10分
アクセス（車で行く場合）
小さい子どもを連れての移動なら、車も便利です。
館内近くには多数の駐車場があり、ベビーカーや荷物が多い時に重宝します。
ただし、土日や連休は混雑するため、早めの到着が安心です。
• 首都高速：横羽線「みなとみらい」出口より10分
専用駐車場(128台)もありますが、すぐ満車になりますのでここに駐車したい場合は朝一で向かいましょう。
通常料金：最初の1時間600円 以降300円/30分、最大料金：無し
近隣のオススメ駐車場
専用駐車場が満車の場合や、長時間遊ぶ場合は最大料金ありの近隣の駐車場を利用することをおすすめします。
今回はオススメの駐車場を3か所ご紹介します。
なお、駐車料金は2024年10月の情報となりますので、実際に利用する際は最新情報をご確認ください。
①横浜グランゲート駐車場
道路を挟んで真向かいにあるビルです。アンパンマンミュージアムとの距離は、徒歩4分です。
なお、支払いは現金のみのため、事前に用意しておきましょう。
月〜金・・・通常料金：300円/30分、最大料金：1,500円
土日祝・・・通常料金：300円/30分、最大料金：2,000円
②臨港パーク駐車場(90台)
アンパンマンミュージアムとの距離は徒歩10分と少し離れますが、平日の場合、最大料金が安くおすすめです。
月〜金・・・通常料金：250円/30分、最大料金：1,100円
土日祝・・・通常料金：250円/30分、最大料金：無し
③横浜野村ビル駐車場(190台)
こちらもアンパンマンミュージアムとの距離は少し離れますが、台数が多いため空きが残っていることが多いです。
また、土日祝も最大料金があるため安心です。
月〜金・・・通常料金：300円/30分、最大料金：1,400円
土日祝・・・通常料金：300円/30分、最大料金：2,000円
チケット
アンパンマンミュージアムのチケットは基本的には事前購入、当日空きがあれば当日WEBでの購入も可能となっています。
販売開始は来館日の7日前10:00からとなっており、各日時の枚数がなくなり次第販売終了です。
我が家が利用したのは平日ということもあり、前日でも希望していた10:00のチケットを購入することができました。
とはいえ、あまり油断せず早めに購入することをオススメします。
チケット購入後のキャンセルは可能？
HPを確認したところ、原則、購入後のキャンセル、日時変更、払い戻し、人数変更はできません。
しかし、体調不良によって施設の利用ができなくなった場合、電話をすると払い戻し対応をしてもらえたというクチコミがあります。
子どもが急に熱が出てしまうことが多いので、払い戻しの対応をしてもらえるとありがたいですよね。
ただしこれについては、確かにHPには体調不良時には電話してくださいとの記述がありますので払い戻しの対応をいただける可能性は高いと思いますが、払い戻し可否についての記載はないため絶対ではありません。
体調不良の場合は期待しすぎずに、一度施設に連絡をすると良いでしょう。
チケットをお得に購入する方法はある？
ふるさと納税チケット
※こちらは横浜アンパンマンミュージアムのチケットとなります。このチケットでは仙台、神戸など別エリアのアンパンマンミュージアムは利用できません。別エリアのチケットもそれぞれふるさと納税で購入可能なため、検索して正しいチケットを購入してください。
アンパンマンミュージアムについては、基本的には公式サイトでの購入となります。そのため割引クーポンなどは存在しません。
唯一公式以外でお得にチケットを入手する方法は、ふるさと納税の返戻品としてチケットを受け取ることができます！
私はふるさと納税で購入したことはありませんが、ふるさと納税で購入したチケットは有効期限のみで日時指定無しでいつでも利用できるチケットになっている様です。
ミュージアムエリアの紹介
それでは、ミュージアムエリアを紹介していきます。
ミュージアムエリアは3Fに位置しており、アンパンマンの世界が存分に楽しめる夢の空間。
家族で記念撮影ができるスポットもたくさんあり、インスタ映えも抜群。
いくつかのエリアに分かれているため、順番にご紹介してきますね。
入場口
10:30頃に到着し、入口にいるアンパンマンと写真を撮りました。
特に撮影スタッフがいるわけではないので、前後の方に頼んで撮影いただきました。
その後、虹色のカラフルな階段を登って2Fの入場口へ向かいます。
入場後、2階のベビーカー置き場でベビーカーをあずけます。
3階のミュージアムエリアではベビーカーを利用できないため、2歳児にはヒップシートがすごく便利でした。
0歳児の下の子もベビーカー無しのためずっと抱っこ紐です。丸一日となると相当つかれるので抱っこ紐はエルゴ一択です。
①パンこうじょう
パンこうじょうの中でこねたり焼いたりといったおままごとを楽しむことができます。
入口にはチーズのお家も。
②みんなのまち
いろんなお店やおままごとで楽しむことができます。
いろんな遊びができるので、子どもも飽きずにずっと遊んでいます。
③わんぱくアイランド
体を動かして遊ぶエリアです。
ネット遊具で遊んだり、坂をすべったり子供の体力をしっかり削ってくれます。
④ひろば
パンこうじょうの前に位置しており、ここでショーを楽しむことができます。
私達が行ったときはハロウィンの時期だったので、ハロウィンのショーが行われていました。
アンパンマンやバイキンマンがすごく近くまで来てくれて嬉しかったです。
⑤がっこう
アンパンマンとバイキンマンのお面を作成することができます。
⑥わいわいパーク
アンパンマンと一緒に歌うステージを見たり、がんばれフラッグという旗を作る工作を行うことができます。
⑦ボールパーク
アンパンマンのボールを転がしたり投げたりすることができます。
⑧アンパンマンごう
中にはたくさんのボタンなどがあり、操縦ごっこを楽しむことができます。
⑨ミュージアムショップ
ミュージアムに入館した人だけが利用できるお店です。
横浜のアンパンマンミュージアム限定グッズなどがたくさんありました。
まとめ
横浜アンパンマンミュージアムは、アンパンマン好きのお子さんが大喜びするアクティビティ満載のスポットです。電車でも車でもアクセス良好で、家族での週末のお出かけにピッタリ！
0歳の赤ちゃんから、アンパンマン大好きなキッズまで、年齢に合わせて楽しめるのが嬉しいポイントです！
いかがでしたでしょうか？
今回は「横浜アンパンマンミュージアム＆モール 〜ミュージアム編〜」をレポートしました。
四季折々のイベントや期間限定グッズも豊富なので、何度行っても新しい発見があります。ぜひご家族で素敵な思い出を作ってくださいね！
