PR 首都圏

【子連れ年パス保持者が教える】よこはま動物園ズーラシアのオススメの回り方

2024年10月15日

こんにちは!たっぴーです!
今日は、我が家が頻繁に訪れる「よこはま動物園ズーラシア」のおすすめの回り方について、詳しくご紹介します。

たっぴー
たっぴー

突然ですが質問です。ズーラシアに入園したら一番最初に行くべきところはどこでしょうか?

たっぴー流おすすめの回り方を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

アクセス

車で行く場合

ズーラシアは車でのアクセスが非常に便利です。駐車場は2,200台を収容でき、広々としているので、家族連れでも安心して利用できます。駐車料金は1日1,000円で、クレジットカードや交通系ICカードでの支払いも可能です。都心からのアクセスも良く、ドライブがてら訪れるのも楽しいですよ!

以前までは現金のみでしたが、事前精算機が復活していました!(2024年10月時点)

公共交通機関で行く場合

最寄り駅は相鉄線「鶴ヶ峰駅」またはJR横浜線「中山駅」。どちらの駅からも、ズーラシア行きのバスが運行しています。バスの所要時間は約15〜20分で、動物園の開園時間に合わせてバスの本数も増加します。休日はバスが混雑することが多いため、少し早めに出発すると良いでしょう。

入園料

ズーラシアの入園料は以下の通りです(クレジットカードや交通系ICカードも使用可能です)

•   一般(18歳以上):800円
•   高校生・中人:300円
•   小・中学生:200円
•   小学生未満:無料

年間パスポート

18歳以上のみが購入可能で、料金は2,000円です。ズーラシアと系列の金沢動物園の両方に入園でき、通常の入園料3回分で元が取れるので、頻繁に訪れる方にはとてもお得です。

名刺サイズの可愛らしいパスポート

ズーラシアの特徴

園の広さ

ズーラシアは、東京ドーム約10個分の広大な敷地を誇り、日本最大級の動物園です。園内は「生命の共生・自然との調和」をテーマに、8つのエリアに分かれています。それぞれのエリアでは、アジアやアフリカの熱帯雨林やサバンナなどの自然環境が再現されており、動物たちが自然に近い形で生活しています。ベビーカーのレンタルもあるので、小さな子ども連れでも安心して楽しめます。

引用:よこはま動物園ズーラシア公式HP

動物の種類

ズーラシアには、約100種類以上の動物が飼育されています。特に珍しいのは、希少種であるオカピやスマトラトラ。絶滅危惧種の保護活動にも力を入れているため、動物たちの貴重な姿を間近で見ることができます。アフリカゾーンではキリンやライオン、シマウマなどの大型動物が広いスペースで過ごしており、サバンナのような雰囲気を感じながら観察できます。

国内でオカピが見れるのはズーラシアと金沢動物園です

たっぴー流おすすめの回り方

10:45:正門駐車場到着

少し遅めの到着ですが、11:30からのバードショーに合わせています。

11:00:チケット購入&入園

ぜひ年パスを購入しましょう!ズーラシアは何度でも来たくなる場所です。

11:15:園内バス乗車

ずばりここが一番のポイント!ズーラシアはとても広大なため、まず園内バスに乗って奥まで移動するのがベストです。バス料金は大人200円、子ども100円です(現金のみ)。

11:30:バードショー

鳥たちが頭上を優雅に飛び回る迫力満点のショーです。子どもたちは大興奮間違いなし!

12:45:ランチ

おすすめのランチスポットは「ころころ広場」。春には満開の桜が広がり、動物たちのオブジェを眺めながら、のんびりとお食事を楽しめます。

近くにはおむつ替えスペースや授乳室もあるので休憩には最適です。

13:30:飼育員のとっておきタイム(インドゾウ)

ランチ後はインドゾウの餌やりを見に行きましょう。大きなゾウが一度に大量の水や餌を飲む様子は、何度見ても迫力満点です。

14:30:みんなのはらっぱで遊ぶ

もし子どもたちがまだ元気なら、「みんなのはらっぱ」の遊具でひと遊びしてから帰るのもオススメです。

15:00:退園

楽しい一日を過ごした後は、気をつけてお帰りください。

移動に役立つオススメアイテム

息子は頻繁に抱っこをおねだりするので、ヒップシートは必携です。私が愛用するヒップシートは使い勝手もよく、値段もお手頃なので是非皆様にもオススメの一品です。

まとめ

ズーラシアは、広大な敷地に「生命の共生・自然との調和」というテーマが反映された動物園で、家族連れに優しい設備が充実しています。自然の中でのびのびと過ごす動物たちを観察しながら、1日をゆったり楽しむことができます。車でも公共交通機関でもアクセスが良く、年パスを使えば、頻繁に訪れる方にとってさらにお得です。

たっぴー
たっぴー

入園したら園内バスを利用することを忘れずに!家族や友人と一緒に、ズーラシアで素晴らしい時間を過ごしてみてください!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-首都圏
-, ,